日誌

9/18の四倉第一幼稚園

もも組さんが、「大玉転がし」に挑戦星

ばら組さんがペアになってくれました。初めてやってみたので、なかなか思ったように大玉が進まなかったようですが、楽しかったようです喜ぶ・デレ

もも組さんへ・・・どうしたらうまく転がるのでしょうか?コツがわかったら教えてくださいねハート

校庭で大好きなバルーンをやってみましたにっこり

今日は技がうまくいくときもあれば、うまくいかない時もありましたね。

技が成功するとうれしいですね ハートどうしたらうまくいくのかな?バルーンは、一人ではできないので、みんなで考えてみましょう喜ぶ・デレ

ばら組さん:運動会はフープ1つだけくぐるけど、「2こにしてみない?」

子どもたちは考え、アイデアを出しながら、友だちとの遊びを楽しんでいます。

 

もも組さんが飼っているバッタたち

「かわいそうだから逃がすことにしたんだ!」

「お休み4こもあるから・・・」

「また会えるよハート

「でも、小さいバッタが1匹死んじゃったんだ・・・」

バッタが死んでしまい小さな命の大切さに気付いたもも組さん。もも組さんたちは残ったバッタに思いを寄せ、逃がすことにしたようです。

昨日は、ばら組さんでカマキリやバッタを飼育していました。すると、いくらカマキリが他の虫を食べるからといっても「コオロギを捕まえてカマキリにやるのはかわいそうだ」と生き物の命を一晩真剣に考えたお友達がいました。

また、「このバッタここじゃ、ジャンプできないからかわいそうだよ・・・という友達もいました(飼育ケースの中ではバッタがジャンプできないことに気付いたのですね。)

でも、逃がすことに納得できない子もいました。

担任の先生は「虫の気持ちになってみよう。」と投げかけたそうです。すると、周りの友達は、もし自分が虫だったら知らないところで過ごすなんてできない・・・と、友達の意見を受け止め、カマキリやバッタを逃がすことにしたそうです。

 

自然がいっぱいの四倉第一幼稚園では、これからもいろいろな生き物との出会いがあると思います。子どもたちと一緒に生き物と触れ合いながら、小さな生き物たちの命も大切にしていきたいと思います。

9月15日

ばら組さん「かに」や「どじょう」たちのお世話ありがとう ハートきれいにしてくれて喜んでるね。

9月18日

「”が”をつかまえたよ!!」「本当に”が”なのかな?」「調べてみよう星」先生と一緒に図鑑で調べていました。わからないことを調べるキラキラ・・・小学校への学びにつながっていくことでしょう喜ぶ・デレ

 

今日も暑く、今週は気温差があり、子どもたちも大分疲れたと思います。4連休になりますが、引き続き感染症予防を心がけ、体調管理をお願いいたします。来週の水曜日、元気な子どもたちを待っていますハート