日誌

ICT機器の効果的活用(6年生)

 6年生は国語の時間に、既習漢字の復習に取り組んでいました。大型提示装置に次々と漢字が映し出されていきます。子ども達はその読みを声に出して答えていきます。クイズのようで子ども達はとても意欲的です。そこには、ICT機器を活用するよさがあります。

 しかし、それだけでは終わりません。いったん終了し、先生は改めて、映し出された漢字を板書し直し、その読みや他の使われ方を確認していきます。この活動により、生きた知識・活用できる知識として身についていきます。ICT機器が知識を身につけるための手段として効果的に活用されていました。

 

 

 今後も、研修等を通してICT機器の効果的な活用について学んでいきたいと思います。