日誌

鑑賞教室


9月14日、全校生に向け、鑑賞教室が行われました。劇団風の子による「モンゴルの白い馬」は、実際に使われている馬頭琴という楽器を用いて、遊牧民に伝わる話を劇にしたものでした。2年生の国語の教科書に出てくるこのお話は、どの学年にも心を打つものだったようで、どの児童も真剣に見ることが出来ました。たった6名で大勢いるかのごとく繰り広げられた劇に、児童からも、自分もあんなふうに劇を発表したいとの声が上がりました。