日誌

大きく育て ありがとうの木

 子ども達に他者を思いやる心情と道徳的実践力を育むため、先日、道徳部の先生が「ありがとうの木」を掲示してくださいました。友だちや身近な人への感謝の気持ちを文章で表現します。

 今朝、「ありがとうの木」を見てみると・・・・・。まだ数日経ったばかりではありますが、たくさんの実が実っていました。同じ学級の友だちや上級生に対してのものであったり、そして中には先生方に対するものもありました!

 今後も「ありがとうの木」が大きく大きく生長できるように、子ども達の素直な気持ちを大切にし、また、一人ひとりのよさをしっかりと認め、励まし、伸ばしていきたいと思います。