日誌

7.29 授業の様子(1・2年生 体育)

 1・2年生の体育では「的当てシュートゲーム」に取り組んでいました。今日のゲームではボールではなく、ドッジビーを投げていました。これにより、子ども達の「ボールに当たると痛い。」等の恐怖心が軽減され、「投げる」「とる」ことに集中してゲームに取り組めていました。

 子ども達は、「コントロールよく投げるには・・?」「勢いよく投げるには・・?」等の課題意識を持ちながらゲームを楽しんでいました。また、ゲームの勝敗を受け入れる公平・公正な態度、友達を応援する態度等も大変素晴らしく感じました。子ども達は体育の学習を通して、技能・体力の向上はもちろん、いろいろなことを学んでいます。