日誌

ホンモノに触れる(5年生)

 5年生の理科ではメダカの卵の観察をしていました。専科の先生がそれまで育て上げた卵を各班に配当し、解剖顕微鏡でじっくり観察し、詳しく記録していました。

 「メダカの形になってきている!」「目がある!」「心臓がある!」「これは何だろう?」・・・、子ども達は驚きの声を上げながら観察していました。教科書や資料の画像・動画では経験できない感動があったようです。