学校便り「あすかい」

歯磨き指導

 令和5年6月6日(火)、朝、3年生を対象に養護教諭が歯磨き指導をしました。これまで、コロナ感染予防のため、学校での歯磨きは行っていませんでしたが、5類感染症に移行したことと、虫歯予防が健康生活の基本となることから、給食後の歯磨きを6月より再開しています。明日以降も、歯と口の健康週間に合わせて、順番に、各学年を指導していきます。
 内容として、歯ブラシは、鉛筆のように持ち、優しい力で、シャカシャカと磨くこと。磨き残しのないように、左右どちらかの奥歯から磨いた方がよいこと。歯ブラシは、左右小刻みに動かすこと。手前の歯はブラシのかかと、奥歯はブラシのつま先を使うとよいこと。汚れの残る歯と歯の間は、ブラシを縦にするなど、具体的に1つ1つ説明しました。子どもたちは、歯の磨き方に興味を持ったようです。ぜひ、ご家庭でも歯磨きを話題にしてください。