学校便り「あすかい」

交通安全教室①

 令和4年4月15日(金)、交通安全教室を開催しました。感染防止対策のため、校庭での実施を予定していましたが、雨のため、リモートで行いました。校長より、「全校の皆さんと命を大切にするための勉強をします。小学生が命を落とす事故の第1位は交通事故です。その中でも、飛び出しや道路を横断する時の事故が多い。皆さんにお願いするのは、『止まる』『見る』『待つ』ということです。」と話をしました。
 引き続き、代表児童が、駐在所の方より家庭の交通安全推進員の委嘱状を交付され、「交通のきまりを守ります」と約束し、6年児童全員が推進員を委嘱されました。
 交通教室では、いわき南警察署の交通課係長より、「交通教室は、命を大切にする、命を守る授業です。命を守るのは、一人一人です。」と話があり、『止まる』『見る』『待つ』について、具体的に説明がありました。上遠野小学校から、一人も交通事故の被害者が出ないことを願っています。