学校便り「あすかい」

道徳の授業

 令和5年9月25日(月)、6年生で行った道徳の授業の様子です。資料「手品師」は、主人公の大劇場に出たいと考える思いと男の子との約束を果たそうとする思いが葛藤するという内容でした。子どもたちは、どちらの気持ちにが強いか、心情円(円グラフ)を使って意思表示し、意見を交換していました。授業の終わりには、どちらの立場であっても、誠実に変わりはないと、考えを深めることができたようです。