学校便り「あすかい」

やしおみ荘との交流

4年生は総合的な学習の時間に「福祉」について学んでいます。その実地学習として学区内の「やしおみ荘」で利用者さんとの交流学習を例年実施しています。昨日は、今年2回目の活動でした。内容は「クリスマス飾りを作ろう」です。

児童たちは、利用者さんが使う飾りを運んだり飾りに接着剤をつけたり、楽しみながら交流していました。利用者さんにとっても子どもたちとの交流は楽しかったらしく、お別れには「楽しかったよ」「また来てね」という言葉と共に見送ってくださいました。

毎回感じることですが、体験は「生きた学習」です。今後とも、様々な分野のことをたくさん体験させたいと思っています。