勿来三小スクールライフ

第2学期始業式

保護者の皆様のご協力のおかげで、夏休みは大きな事件や事故もありませんでした。
子どもたちも、元気に登校してきました。

始業式の様子です。
開式の言葉です。


校長からは、2学期に向けて次の3つ話をしました。
1つめは、めあてを立て、そのめあてに向かって挑戦し、心身を鍛えることです。
2つめは、思いやりの心を持ち、友達が嫌がることをしたり言ったりしないで、みんなで仲良く学校生活を送ることです。
3つめは、誰にでも率先して元気にあいさつをすることです。
そして、2学期も事故やけが、病気に気をつけて楽しい学校生活を送ってほしいことを話しました。


また、日本人の活躍(こうのとりのISSのドッキング、スポーツ等)や、戦後70年を経過しての平和の大切さについても話しました。子どもたちも、夏休み明けでしたが、真剣に話を聞いていました。




次に、生徒指導主事から、学校生活について具体的に全体指導がありました。
まず、集団登校や下校は、交通事故に気をつけて、上級生が下級生の面倒を見ながら、2列に並んで安全に登校するよう指導しました。
次に、あいさつのしかたや、相手を思いやる心(いじめ防止)についても話をし、この後に各学級でも具体的に担任から発達段階に合わせて指導しました。


交通事故防止をはじめ、生徒指導面に関しては、ご家庭の協力のもと、連携しながら進めていきますので、2学期もご理解ご協力よろしくお願いします。


最後に、みんなで元気に校歌を歌いました。


スポーツチャンバラに福島県代表として全国大会に出場する4年生を紹介しました。30日に横浜市で開催されます。全校生で激励の拍手を送りました。自分の力を最大限発揮して、是非頑張ってきてほしいと思います。