日誌

インスタントシニア体験 4年生

福島教育週間公開日の一環として、
4年生がいわき市社会福祉協議会の方とハートフル勿来の方を講師に招き、
インスタントシニア体験を行いました。
高齢者の方の体の動きの不自由さを体験するというものです。
関節が動きにくくなる装具や視野が狭くなる眼鏡をつけて高齢者の動きを体験をする活動と
車いすを操作しそのお手伝いをする活動を行いました。
子どもたちは、楽しみながらも福祉についての学習をすることができました。


装具をつけていただきます。             かいだんも歩くのが大変です。

はしでキャンディをつまみます。なかなかできません。  色鉛筆の色も見分けがつきづらいです。

辞書もなかなかひくことができません。        車椅子の押し方を教えていただきました。
マットで路面の悪い道の押し方を体験します。     先生の介護(練習)をしました。