日誌

教育講演会

平成29年度 家庭教育応援プロジェクト 親子の学び講演講座 教育講演会を実施しました。
演題は、「メディアにむしばまれる子どもたち~小児科医からのメッセージ~笑顔のない・大人になれない子どもたち」。
講師は、国立病院機構 仙台医療センター 小児科医の 田澤 雄作 先生です。

テレビ、ビデオ、ゲーム、スマホ等が脳に与える影響のお話です。
これらを見続けると笑顔のない、寂しい、自信がない、大人になれない子どもになっていくそうです。
実際の症例をわかりやすくお話してくださいました。

目安としてテレビは、1日1時間以内、ゲームは、1日15分以内、にしたほうがよいとのことでした。

子どもたちは、真剣にお話に聞き入り、その影響を理解したようです。
できるだけ、テレビ、ゲームの時間を減らしていってほしいですね。