学校の様子から(津波想定避難訓練について)
本校は、学区のほとんどがいわき市の定める津波浸水想定区域に指定されています。そのため、大きな地震が起きたときには揺れが収まっても安心することができません。また、災害はいつやってくるか分からないことから、「自分の命は自分で守る」を子どもたちに理解させ、行動できるようにしておく必要があります。
そこで来る1月18日(水)にいわき市危機管理部災害対策課、勿来消防署、消防団、いわき南警察署、勿来支所、中田区との連携・協力により、登校時を想定した津波想定避難訓練を実施します。
本日、学校では登校班子ども会の時間を活用して当日の事前指導を行いました。
各担当から、当日の行動や避難経路などについて説明があり、児童は真剣な表情で聞いています。
また、外にいるときの身を守る避難行動についても再確認しました。
1月18日(水)の実施内容は以下の予定です。保護者の皆様、地域の皆様にはご協力よろしくお願いします。
【実施内容】
7:30まで 通常の集団登校場所に集合
7:30 地震発生・避難行動(シェイクアウト)
7:33 登校班ごとに避難ビルへ避難開始 → 市営錦団地 または 錦東小学校
避難場所へ到着後安否確認
8:00 全登校班避難完了予定 → 錦東小学校体育館へ移動
8:25 全体会・訓練講評・防災講話
9:00 避難訓練終了予定
校章について
錦東小学校の象徴として、東に太平洋、北に鮫川がある。その2つの象徴をあしらったものである。
(1) 波は、太平洋の海原をあらわし、子供の豊かな心と力強い成長をあらわす。
(2) 川の3線は錦の象徴鮫川をあらわし、またその3線は、子供と先生と保護者の一体をあらわし、錦東小の発展を願うものである。
令和6年度
4/1現在 児童数 185名
1年 男子13名 女子15名
2年 男子19名 女子20名(2学級)
3年 男子17名 女子10名
4年 男子18名 女子14名
5年 男子 9名 女子12名
6年 男子14名 女子15名
しおさい(知的)男子 4名 女子 0名
うらなみ(自情)男子 3名 女子 2名
〒974-8232
いわき市錦町鷺内64番地の5
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