こんなことがありました

授業研究を行いました!

 本日(10月28日)、本校の5年生では、道徳の授業研究を行いました。

 題材は「名医 順庵」(相互理解・寛容)で、「互いを認め合うために相手の立場や気持ちを受け入れ、広い心で人と接しようとする態度」をねらいとした授業でした。

 5年生の子どもたちは、担任の相原先生の質問や指示に従い、積極的に活動に取り組むことができていました。自分なりの意見をノートに書いて発表したり、ネームプレートを使って意思表示したり、友だち同士で意見を交流したりと、活発な学習のようすが見られました。そして、相手の気持ちや行動の理由を聞いてあげることの大切さを、一人一人が感じ取ることができていました。

 以下、授業のようすを紹介します。