こんなことがありました

通学路の土砂崩れについて

 先日よりお知らせしておりました、関船町屋津 勝蔵院下の土砂崩れの状況ですが、応急工事が済み下の写真のようになりました。

 先週から、子ども達の登下校の様子、交通状況の様子などを見ながら今後の対応について検討してきましたが、「天候や土砂の状況に注意しながら、土砂崩れが起きる前と同様に通行する」ことで様子を見ていくことにいたしました。

 常に山側から遠い側を歩くことも検討いたしましたが、子ども達が道路を横断する回数が増え、これに伴う危険性を考慮しての判断です。

 また、山側の方が歩道の幅が広く設定されていることも考慮しました。

 しかしながら、歩道には、下の写真のように草木がかぶって歩きにくかったり、見通しが悪かったりする場所もあります。子ども達には、引き続き安全な歩行について指導を継続していきたいと思います。

 

 これまで、子ども達の安全を考え、保護者さんがボランティアで子ども達の通学を見守ったり誘導したりしてくださっていました。感謝申し上げます。