こんなことがありました

参観授業から

 6年3組の道徳の授業を参観しました。

 「手品師」という資料をとおして「誠実」について考えます。

 教科書を読む姿からも、子ども達が真剣に学習に向き合っている様子が感じ取られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 男の子との約束を果たすべきか、大劇場の舞台に立つか迷う手品師の心について考えます。自分がどちら寄りかをネームプレートの位置で表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 違う考えを持つ友人と話し合っていくと、自分の考え方に変化が出てくる児童も出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 友達の意見を聞いて考えたことを全体でも共有します。

 その後、主人公の気持ちを考えノートに書き込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  友人の考えをよく聞き、理解しようとしながら自分の考えを発言できた子ども達が多く見られた授業でした。