こんなことがありました

図書室の掲示も新年バージョンになりました。

 定期的に学校司書の先生が廊下と図書室内の棚に、特定のテーマの本を集めてコーナーを設置してくださいます。

 新年となり、図書室内のコーナーは干支の「巳」(へび)にちなんだものになっていました。

 タイトルの周りには、「蛇足」「蛇の道は蛇」など、蛇にまつわる言葉が集められていました。

 廊下の掲示コーナーは、来月に迫った「節分」にちなんだものになっていました。

 「鬼」が登場するお話を集め、さらに「鬼」がつくことわざや慣用句などを集め、クイズ形式で出題していました。楽しみながら子どもたちの語彙力も高まります。

 また、「季節の文学に親しもう」のコーナーも「秋」から「冬」に。

 いわきは温かく、雪の降り積もった白銀の美しさをじかに経験できることは少ないかもしれませんが、こうした文学作品から四季折々の美しさを学ぶことも、素敵な経験になると思います。

 毎回、素敵な特集を設置してくれる学校司書の先生に感謝です。