こんなことがありました

今日の出来事

7月9日(土)渡辺公民館にて2回目の土曜学習がありました。

この日は「風呂敷ってすごい!」風呂敷の使い方や結び方を学びました。

 

鈴木先生と校長より挨拶をして始まりです。

 

 

 

講師は根本 紀太郎様です。

 

初めに身の回りのものを「10種類」風呂敷で包んだものを見せていただきました。

リコーダーや本、画用紙、弁当箱等々。子ども達からは弁当とペットボトルの包み方が人気でしたキラキラ

 

 

次に風呂敷の種類や大きさにはいろいろあることを教えていただきました。

今日の最大サイズは1辺240cmの風呂敷です!子ども達はその大きさに驚きです。

 

 

 

 

あまりに大きいので人も包めそうです。先陣を切って、校長先生が包まれました。

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

希望する子ども達も風呂敷に包んでもらいました。

ある程度の身長までなら、立ったままでも・・・

 

 

包めました。

 

複数でも・・・

 

 

根本先生にかかればこの通り星

 

 

風呂敷の面白さやよさを感じてきたところで実践ですグループ

 

子ども達は風呂敷の結び方「真結び」のしかたについてしっかり学びます。

「聞く姿勢」いいですね!耳と心で聴いています花丸

 

 

子ども達が分からないところは補助に入っていただいています。ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

最後に子ども達に人気のあった「ペットボトル」と「弁当箱」の風呂敷での包み方も教えていただきました。

 

お礼の挨拶をして終了です。

 

結び方を間違えると縦結びになり、引っ張るとほとけてしまうことがあります。(縦結びは縦結びで使いますが・・・)

真結びを覚えれば、いざというとき、例えば救助ロープを作るときなど命を守ることがあるかもしれません。

子ども達からの感想で「生活に使っていきたい。」という声があったことがすばらしいと思いました。

 

根本様、貴重な体験ありがとうございました鉛筆