※本ホームページ内容について、無断掲載を禁止します。
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今朝は渡辺小に雪が積もりました。
道路もところどころ凍っており、車間距離をあける、急がつく運転はしない等、運転には十分に気をつけたいところです。学校内の水道は大丈夫でしたが、外トイレの水道は凍っていました。
子ども達の登校する月曜日までもつと雪で遊べるのですが・・・。
さて、本日は第9回目の土曜学習がありました。
「なわ跳びの技に挑戦」をテーマに子ども達は参加しました。
講師に日本体育大学特別教授 斎藤 仁先生が来校され、ご指導いただきました。
講座前 参加児童1人1人のなわを入念に調整していただきました。
普段している跳びなわの調整一つで技の難易度が変わってしまうとのことです
参加児童全員見ていただきました。ありがとうございます
あいさつをして、講義内容の説明をうけます。
今日の内容は、
ひみつの数字
ひみつの技
とばなくても楽しいなわ跳び について学習するとお話がありました。
準備運動も運動のポイントを伝えつつ行います。
跳びなわを使っての体ほぐし運動です。いろいろな動きのバリエーションでまんべんなく筋肉を動かします。
ひみつの数字をもとに、なわ跳びのフォームを改善していきます。
体の( )つの部分を曲げる。 ( )cmジャンプする。 などです。(※ひみつなので数字は出せません。)
またひみつの技も教えていただきました。(※このわざもひみつです)
跳んでいるときのなわの音と足の音は小さくすることなど具体的に教えていただきました
楽しいなわ跳びでは、きりかえの方法やなわの止め方についてなど教えていただきました。
順とびから、股下きりかえをするとすぐ後方の技につなげることができます。
なわ跳びの前方・後方の得意不得意の差は、前後の練習量の差が要因の一つとして考えられます。
同じ種目でも、きりかえをして前方と後方で方向転換し、フォームの改善をすることが技の習得によいのでしょう。
勉強になります
いろいろなフィニュッシュの仕方を学んでいます。
きれいな形でできました
いろいろなとびかたや止め方をすると、とばなくても楽しいなわとびができるのですね
「跳ぶだけがなわ跳びではない。」というお話。納得です。
最後に感想発表とお礼の言葉です。
「すてきな技を知ることができました。」
「ひみつが分かって飛べるようになった。」という感想がありました。
現在、学校でもなわ跳びの学習をしています。学んだことは忘れないうちにたくさん練習しましょう。そしてどんどん上達してほしいと思います
斎藤先生、子ども達のなわの調整から始まり、基礎的なお話から専門的なものまで幅広く貴重な学習をさせていただきました。本当にありがとうございました。
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