こんなことがありました

稲刈り体験(5年生)

 9月19日(火)、5年生は2・3校時を使い、稲刈りの体験活動を行いました。

 5月の田植えから5か月がたち、穂をたくさんつけた稲を刈りました。今年も地域の「田んぼの学校」のみなさまのご協力を得ながら、作業をしました。子どもたちは、稲刈り用の鎌の扱い方にもすぐに慣れ、どんどん作業を進めることができました。

 刈り取った稲は、束にして置いておきます。

 稲刈り用の鎌は切れ味もよく、最初はビクビクしながらの作業でしたが、慣れてからは素早く刈ることができました。

 気温が高く、子どもたちの健康状態を考慮し、少し早めに作業を終わりました。

 本来は、刈り取った稲の束は藁で結んで、ハセ掛けにして干すところですが、そこまでできなかったので、残りの作業は「田んぼの学校」の皆様にお願いすることになりました。

 稲を干して乾いた後に、10月には学校で脱穀作業を体験します。(昔の「せんばこき」などを使って)

 さらに、12月には、地域の方々と5年生で「収穫祭」を実施する予定です。今から楽しみです。