こんなことがありました

「校内ビブリオバトル」を実施

 本日、大休憩の時間を使い、「校内ビブリオバトル」を実施しました。参加者は、図書委員から4年生3名、5年生3名、6年生1名の計7名です。

 「ビブリオバトル」とは、ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」のことで、バトラー(発表者)がおすすめの本の魅力を一定時間内で紹介し合い、聞いていた人たち全員で「一番読みたくなった本」(チャンプ本)を決めるものです。

 参加者7名の児童は、1分間で工夫を凝らした発表をし、本の魅力を他の児童に紹介しました。

 学校司書の飯塚先生より、説明を聞きました。

 「ビブリオバトル」スタート!

 7名の参加者は、緊張しながらも自分のおすすめの本を工夫して紹介しました。他の児童は、それぞれの発表を真剣な面持ちで聞いていました。

 全員の発表が終わると、自分が一番読んでみたいと思った本を選び、投票しました。

 投票の結果は、優勝したのは6年生の発表した「ウソナンデス」という本でした。この本は、いろいろな生き物の生態で人々に思われていることが、実際にはちがうという内容が数多く書かれている本だそうです。