こんなことがありました

図書委員会児童による読み聞かせ

 今月は読書に関する取り組みが盛りだくさんです。

 昨日12日(火)の「はばたきタイム」(給食後に設定されている活動時間)で、図書委員会の児童が、1~3年生の教室を訪れ、読み聞かせをしてくれました。

 1年生では「えらいこっちゃの1年生」(アリス館 文:かさいまり 絵:ゆーちみえこ)

 2年生では「パパはウルトラマン」(学研 作・絵:みやにしたつや)

 3年生では「いじわるな ないしょオバケ」(文溪堂 作:ティエリー・ロブレヒト 絵:フィリップ・ホーセンス 訳:野坂悦子)

を読みました。

 どのクラスでも、図書委員会のお兄さん、お姉さんの「語り」を、夢中になって聞き入っていました。

 図書委員会の児童にとっても、どのような声量で、どのような速さで、どのような声のトーンで話せば、より楽しんでもらえるかを考える、いい経験となりましたし、何より、キラキラとした目で食い入るように見て・聞いてくれる下級生の表情が見れたことが、大きな満足感や達成感につながったのではないかと思います。

 図書委員会の皆さん、素敵な読み聞かせをしてくれてありがとうございます。

 併せて、このような企画や事前指導をしてくれた図書担当教員にも感謝です。