こんなことがありました

卒業制作について

 6年生の卒業まであとわずかとなりました。

 本校では、毎年、6年生の卒業制作を学校に残る形で行っています。今年度は、国旗掲揚台のペンキをはがれを修復することになりました。地域で看板業を営んでいらっしゃる遠藤佐一さんにお手伝いいただいて、6年生が一生懸命作業をしました。

下塗りと養生テープ貼りを、遠藤さんが事前に行っていてくださいました。

 余計なところにペンキがつかないように、シートを固定します。

 2人に1つずつ入れ物とローラー・はけが配られました。

 入れ物にペンキを入れます。

 まず、塗り方を教えていただきました。その後、子どもたちがどんどん塗っていきました。

 見違えるように、とても美しく生まれ変わりました。

 予定以上に早く進んだので、昇降口の水道のところも塗ることができました。

 遠藤さんには、日頃より学校のために様々なご協力をいただき、大変感謝いたしております。今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

 6年生のみなさん、卒業記念として受け取ります。本当にありがとうございました。