研究授業を行いました
26日(水)に5年2組で算数科の研究授業を行いました。
「小数の倍」の学習です。
まずは、2つのボールの大きさを比べるにはどうすればよいか考えました。
「小さい方の何個分かで考えるといいです。」
「何倍かということだと思う。」
「割り算を使えば、何倍かが分かると思います。」
子供たちの考えがどんどんつながっていきます。
これまでの学習を思い出して、大きいボールの直径を、小さいボールの直径でわり算すれば何倍かが分かると、見通しを持ちました。
その後は、リボンの長さで考えました。
短い方をもとにすると、何倍かが求められるけれど、
長い方をもとにすると…?子供たちは、友達との話合いをヒントに、倍の表し方について、頭を働かせていました!