かがやけ!西小

道徳の授業研究

⭐️9月27日の「かがやけ」!パート2

4年3組の道徳の授業

市教育委員会の指導主事を招いての研究授業を行いました。

子供たちは一生懸命に考えます。

自分の考えを話し、発表します。いろんな考えがあっていいのです。いろんな考えがあることを認め、さまざまな方向から意見を述べることの大切さを知り、そしてそれらを認めながらも、なぜそういう考えなのかを考えることが大切なのですね。

子供たちの真剣な姿にこんなことを考えました。

自分にとっての「快」か「不快」だけで判断せず、「なぜその人は、そういう言動を取ったのか」という相手の気持ちを考えることが大切なのです。そうすることでコミュニケーション力を高めることになります。自分にとって不快なことでも、実は自分のことをとても良く考えてくれてのことということもあるかもしれませんよ。