こんなことがありました

「かじきカツ給食」交流会(5年生)

 「かじきカツ給食」は、いわき市の食育事業のひとつである地元高校とのタイアップ事業として平成24年度から実施してきたものです。

 今年度も市内全小中学校で実施するにあたり、食材の提供者である、県立小名浜海星高等学校の生徒を講師に迎え「給食を生きた教材」として食への理解を深める「『かじきカツ給食』交流会」を、本校で開催することになりました。

 本日、本校の5年生が、その交流会に参加しました。

 

<交流会>

 

 子供たちは、小名浜海星高校の生徒のみなさんの小名浜海星高等学校大型練習船「福島丸」で、乗船実習に行ったときの話や水揚げのなどの話をなどを興味深そうに聞いていました。また、カジキマグロの角やサメの歯、航海のときの服装などを見せてもらって少し興奮気味でした。

 

<給食交流会>

 高校生からお話を聞いた後、かじきカツの給食をいただきました。おいしい給食をいただきながらの高校生との会食は、いろいろな質問をしたり、お話をしたりしながらとても楽しい充実した時間でした。

 児童代表で、お礼の言葉を言い、感謝の気持ちを伝えました。