こんなことがありました

ピース 具体物などを用いることで…。(2年:算数)

 2年生の算数では、「100より大きい数をしらべよう」の単元を学習しています。ここで大切なことは、10ずつのまとまりを作って数を数えることが、十進位取り記数法につながっていくことを理解させることです。そこで、子ども達にも分かりやすいように「具体物など」を用いて数の仕組みを考えさせることが必要になってくるのです。1・2組とも実際に操作をさせることで、理解を深めていました。