こんなことがありました

昼 今日は「小寒」、寒の入りです…。

 今日、1月5日(水)は二十四節気の一つ『小寒(しょうかん)』です。
小寒は寒さがますます厳しくなる頃を言います。小寒のこの日が寒の入りとなり、節分までの期間を寒の内とも言います。これから寒さが更に厳しくなるころとなりますが、冬至から半月ほど過ぎているため日の入りが遅くなっていますので、少しずつ昼が長くなったと感じられるようになります。
次の二十四節気は、1月20日の『大寒(だいかん)』です。

 さて、新年を迎え5日目となりました。冬休みも3分の2が過ぎ、残りは今日を含めて6日間です。午前中は、学区内の状況を確認してきました。天気は良かったものの、風が冷たく外で遊ぶ子どもたちの姿は見ることができませんでした。家の中で過ごしていたのだと思います。

 感染症も全国では1000人を超え、今後の状況が心配されるところですが、1月11日(火)の3学期始業式には、元気な姿を見せてほしいと思います。どうぞ残された冬休みを感染症対策を行いながら有意義に過ごしてほしいと思います。