こんなことがありました

笑う 目と耳と心で…(読み聞かせ)

 今朝は、PTA図書ボランティアの皆様による「読み聞かせ」が行われました。1~3年生・しおか学級の子ども達への読み聞かせでしたが、表情からもお分かりのことと思いますが、目と耳と心で本の世界へと引き込まれていました。

 ある学級に、「聴く」→(目と耳と心で…)という掲示物があります。「聞く→聴く」へ、そんな子ども達に育てていきたいと考えています。図書ボランティアの皆様、朝のお忙しい時間に本当にありがとうございました。

【こんな工夫も…】

 本校の読み聞かせでは、図書ボランティアの他に教務主任や養護教諭も参加しています。それぞれの立場で子ども達に伝えたいことを題材とした本を選び、読み聞かせを行っているのです。今日は、養護教諭が2年2組の子ども達に「生活習慣(ゲームのやり過ぎ)等」の内容が入った本を読んでいました。あらゆる機会を通して子ども達にアプローチしていくことが大切だと考えています。