こんなことがありました

笑う 4年生の授業から…。

 3校時目の4年生の授業の様子です。1組は理科、「水のすがたと温度」の単元で沸騰して出てきた「泡(あわ)」の正体を見極める実験を行いました。「空気なのか?水蒸気なのか?」興味津々です。サポートティーチャーが作成した実験器具を使ってグループごとに実験を行いました。サポートティーチャーとの連携もばっちりです。2組は算数、「もとの大きさの何倍?」を求める授業です。わり算の式になりますが、わる数とわられる数を間違えると大変なことになってしまいます。文章を読み取る力も求められています。そして何より、出された答えが問題文に照らし合わせておかしくないかを見極めることが何より大事です。