こんなことがありました

晴れ 家族の一員として…。

 今朝は、西一岡・二岡(台ノ下)方面の登校の様子を見守りました。そこで嬉しい光景を目にすることができました。6年生の男の子が、家のゴミを収集所に出す姿です。その家での朝の様子を想像すると、「〇〇君、ついでにゴミを出していってね。」「うん。分かった…。」、家族の一員としての手伝いの役割分担ができているのでしょう。子どもにもしっかりと手伝いをさせることで、家族の一員としての自覚が生まれるのだと思います。子どもたちの健やかな成長のためにも、発達の段階に応じた役割分担を、ぜひご家庭でもお願いします。