できごと

研究授業

 3・4年生の学級活動の時間に、担任の先生と養護の先生がコラボして、「食べ物の3つのはたらき」について研究授業を行いました。給食の献立を取り上げ、食材を「体をつくる食品」「エネルギーのもとになる食品」「体の調子をととのえる食品」に分類したり、それぞれの食品を食べないとどうなるのかを予想したりと、個人で考え、グループで考え、最後にみんなで確認し理解を深めていました。給食を完食できない子どもや好き嫌いが多い子どもも、授業の振り返りで、バランスのよい食事の大切さを知り、「完食できるように頑張りたい」「嫌いな物でも一口二口は食べるようにしたい」と書いていました。