できごと

鉛筆 「あた・つか・ふせ」ってなんのこと?

 算数集会です。
 「むかしの人は、長さの単位に人の体の部分の長さを使っていたと言われます。その中からいくつか紹介します。『あた』はここ(指を開いたときの親指と中指の間隔)。『つか』は~(握りこぶしの幅)。『ふせ』は~(指一本分の幅)のことです。」
 今日の集会は、あた・つか・ふせなどを使って、グループで1mを作るというものでした。そこからは、楽しい活動の時間。
 「4そくと1つか・・・それでも少し残ってる。ふせもつかってみよう。」グループごとに試行錯誤しながら1mを作っていました。
 ぴったり1mのグループには、みんなの前でやってもらいました。