できごと

ふるさと学

 今日は5・6年生対象に、今回も夏井芳徳先生に来ていただき、大利方面の歴史について学習しました。あいにくの雨模様だったため、前半は教室で、じゃんがらの歴史について〇×クイズで、じゃんがらの意味や歴史などについて教えていただきました。後半は実際に外に出て、八坂神社に行ってきました。区長さんにも協力をいただき神社をあけてもらい、八坂神社の御利益、狛犬のなぞ、そして神社の中の貴重なものまで見せていただきました。また帰り際に、好間川のほとりにある石塔に行き、なぜ、山形県にある湯殿山の文字が刻まれているのかをみんなで考えました。

 学校に戻ると、八坂神社の上に虹が・・・。とても神秘的でした。