こんなことがありました

陸上大会リハーサル大会

 6月6日(水)曇り。6年生は、陸上大会のリハーサル大会。

下の写真は、お昼時の子ども達の様子です。

子ども達の表情から、リハーサル大会のねらいである

「陸上競技場になれること」が達成できたことがわかります。

( 左上でピースをしているのは、お隣の校長先生でした。 )

 

 昨年、校長から次のような話をしました。

「今日のリハーサル大会の目的は、

本大会の会場である この陸上競技場に慣れることです。

陸上競技場に慣れるとは、
ルール と マナーを学ぶことです。
陸上の大会ですので、
守らなければならない ルールが あります。
守らないと 失格になる ルールが あります。

 競技を始まる前、 競技中、 競技終了後、
どのような動きをすればよいのか?

どうなると、記録なしや 失格になるのか?
自分の目と 自分の耳、そして、自分の体で 
学んでください。

 また、ここには多くの学校の6年生が 集まっています。
人が集まると そこには マナーが生まれます。

会場を使用するマナー、応援のマナー、食事のナマーなど
人として、6年生として 守らなければならない マナーをぜひ学んでください。
 そして、来て良かったと思える リハーサル大会にしましょう。」と。

今年の6年生も、成果と課題も見つかり、収穫の多いハーサル大会になったようです。