こんなことがありました

NEW 本校の「放射線に関する教育」

 5年生は、11月30日(水)の5・6校時、日本科学技術振興財団・文科省放射線教育推進専任講師 石川哲夫先生(医療創大学客員教授)をお招きして、放射線に関する学習を行いました。

 子供たちは、東日本大震災や原子力発電所の事故について当時の写真を交えて石川先生からお話を聞きました。また、放射能、放射性物質、放射線の違いについても理解しました。

さらに、霧箱を活用して、放射線の軌跡を観察しました。

 本校では、学習指導要領及び未来をつくるいわきの学校教育ABCプランに沿って、放射線に関する教育を1年生から6年生まで年間2時間程度、主に学級活動の時間に行っています。

 ちなみに、4年生は去る9月2日、福島県環境創造センター「コミュタン福島」(三春町)に見学学習に行ってきました。コミュタン福島はこんなところです。https://www.com-fukushima.jp/(クリック)

  下は、担任が行った放射線に関する教育の授業研究の様子です。