こんなことがありました

NEW リレーでも「進んで学び、関わる子供」(6年生)

 リレーメンバーの練習の様子です。先生からの指示どおり動くだけでなく、メンバーでうまくいったのかどうかお互いに評価し、うまくいかなかったのはどうしてか、どうやって改善するか、自分たちで声に出して修正しながら練習しています。実際に競技のときは、先生は競技場に入っては行けません。また、先生しか注意できないと、練習でも先生が見ていない場面では修正ができなくなります。先生からの声かけは「うまくいったの?」「どうして?」「そうかぁ。どうする?」など、子どもたち自身に考えさせるものが多いです。なるほどな、と感心しています。実際に競技のときは、練習でもやらなかった場面に遭遇してその場で自分で判断して競技しなければならないことも起こります。リレーでも「進んで学び、関わる子供」であってほしいですね。