こんなことがありました

NEW 終業式代表の発表

【2年生】

 ぼくが1学きにがんばったのは体いくです。うんどうしんたいづくりプログラムでは、体をつよくするためにすばやいうごきをがんばりました。たのしみにしていた水えいでは、いきつぎやおよぎ方もじょうずになって、Aチームで長いきょりをおよげました。

 2学きは、じきゅうそうで1いをとりたいので、長くはしるれんしゅうもがんばりたいです。

【4年生】

 わたしは、1学期の最初にめあてをたてました。それは「学力テストで良い点をとるように学習をがんばる。大きな声であいさつをする。進んで体力づくりをする。」ことです。

 ふりかえってみると、学習はもっと勉強をして、今から学力テストにそなえていきたいです。あいさつは、え顔で、大きな声で、ワンストップあいさつができました。あいさつは大切なことなので、これからも続けたいです。体力づくりは、毎日朝マラソンをしてきました。暑くてたいへんな日もありましたが、持久走大会にむけて、2学期もたくさん走ろうと思います。

 次に、1学期の一番の思い出は、運動会でした。運動会はたくさんあせを流してがんばりました。120メートル走は、力いっぱい走り、1位でゴールできました。ぼうしにはってもらった1位のシールが、きらきらかがいていました。つな引きは、赤も白もみんなで力を合わせ、全力でひっぱり、みんながんばりました。表現運動「群青」はふりつけをかえて、かっこよくしたので、毎朝何度も練習をして、かんぺきに覚えました。本番では、力いっぱい体を動かし、元気におどれました。

 さらに今年は、委員会活動も始まりました。わたしは集会委員会に入りました。7月には七夕集会がありました。たくさん練習してきたので、大きな声で七夕の紙しばいのせりふが言えました。うれしかったです。

 夏休みは、すかがわ市に行き、「福島の森科学体けんセンター ムシテックワールド」に行きます。今からとても楽しみです。

【6年生】

 6年生になり、1学期が終わろうとしています。運動会での鼓笛演奏、陸上大会、登校班の班長、委員会、クラブ活動、振り返ってみると、目標に向かって努力をした経験や、6年生として全校のために働くことの大切さと、やりがいを学んだ1学期でした。なにょり、学年のみんなで1つになっていろいろなことを頑張った思い出ができたことがうれしかったです。

 たくさんの思い出の中で、一番成長したと思うことは、「陸上競技大会で走り高跳びの選手として参加したこと」です。私は、バーを跳び越える足が合わなかったり、バーの高さが上がってくると、足が止まってしまうことが何度もありました。そのたび、応援してくれる家族や友達、先生に教わったことを思い出し、練習をがんばってきた自分を信じて記録に挑戦をし続けました。うまく跳べることやそれでも失敗してしまうことの繰り返しでしたが、陸上競技大会に参加したことで、不安でもやってみる、挑戦をすることの大切さを学べたと思います。

 陸上競技大会を通して、私の学校生活が変わったと思うことがあります。それは、何でも自分からチャレンジすることができるようになったということです。この前やったリコーダーのテストにむけて練習をしたときには、自分で家にリコーダーを持ち帰って練習をしました。算数や社会の自学も進んでやるようになりました。何でもチャレンジすることで、どんどん前向きな自分になったな、と感じています。

 夏休みは、1学期の復習と2学期の予習をして充実した夏休みを過ごしたいです。小学校最後の夏休み、コロナに負けず、元気に過ごします!