こんなことがありました

NEW 校内研修特集(再掲・修正版)

 本校では、「『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けたICTの効果的な活用」をテーマに、校内研修を進めています。今回はその取り組みについてご紹介します。

【3年2組】

 国語の授業で漢字の使い分けについて学習しました。漢字は同じ読み方も前後の言葉を読んで使い分けしなければなりません。そのことを理解した子どもたちは、同じ読みをする漢字を使って短文を作り、漢字の部分を□□にして問題にしてお互いに解き合いました。コンピューターを使うと限られた時間でもたくさんの友達の考えに触れることができ、さらに先生からの指導を受けたり話し合ったりすることもできる良さがあります。ちなみ今回の授業では、子どもたちはコンピューターと合わせて国語辞典や漢字辞典も使って学習していました。デジタルとアナログのベストミックスを目指しています。

今回も放課後に事後研究会をし、コンピューター活用の有効性国語科の学力向上について協議しました。

 【みまや2組】

 生活科で植物の観察カードをかいています。1・2年生の子どもたちがタブレットコンピューターを使って、自分で写真をとって、気付いたことを書きました。

そして一人ひとり発表しました。

毎回このようにしているので、カードも累積することができています。

【6年1組】

 「鳥獣戯画」の作品のよさを伝え合いました。タブレットコンピューターに読み込んだ絵に、自分で書き込みをして「ここの部分が・・・」と説明していました。記録もコンピューターに残っており、プリントアウトもできます。

【1年1組】

算数「たしざんとひきざん」の授業の様子です。

◆ なお、1年2組算数の取り組みについては、すでにご紹介しております。こちらもぜひご覧になってください。

1年2組 10/28(金)のページ