こんなことがありました

体育館の校歌の額が、美しくよみがえりました。

 遠藤一心堂さんが、体育館にかかっている校歌の額を美しくよみがえらせてくださいました。遠藤一心堂は6年生の正基さん、3年の早姫さんのお父さん、おじいさんが営まれている表装を専門とするお店です。この校歌の額は、正基さんたちのお父さんが小学校の時、正基さんのおじいさんが表装して額に入れ(額も寄贈)、御厩小学校に寄贈してくださったものだそうです。それが経年変化で色あせなどが見られるため、今回、表装のし直しを申し出てくださいました。

 いざ、体育館の壁から外してみると、とても大きな額です。これを無償(寄付)で、きれいにしていただきました。このように保護者の方や地域の方々のご厚意で、御厩小学校は支えられています。卒業式には、美しい校歌の額をぜひご覧ください。そしてこの額がまた、ずっと御厩小の体育館で歴史を刻んでいくことになります。

 遠藤さん、誠にありがとうございました。