こんなことがありました

「雨骨」様 どなたかが分かりました。

 先日、内郷御台境町にお住まいの管野様からいただきました「御厩小校歌」の額は、雅号「雨骨」様の書ということでしたが、これは、御厩小学校第28代校長 荒川末寿校長先生であることが分かりました。(大変失礼いたしました。)荒川校長先生は、昭和41年4月から昭和46年3月まで本校に校長として勤務されました。書の大家として知られ、県の書道連盟にも名を連ね、書き初め展や七夕展の審査も行われたそうです。退職後は、書道教室を開かれ、子どもの書道の育成に尽くされました。御厩小学校の校庭には、昭和44年に建てられた、荒川校長先生の書による「がんばれ」の石碑もあります。来校したときに、正門入ってすぐ左の石碑と校長室の今回寄贈いただきました校歌の書をご覧ください。