こんなことがありました

始業式『できるようになった自分をイメージしよう』

 

始業式はテレビ放送で行われました。放送委員の児童が頼もしいです。

<始業式 校長の話>

皆さん おはようございます。
夏休みはどのように過ごしましたか。
今朝は2つお話しします。
まず、約束は守れたか?というお話です。
夏休みに入る前、終業式で3つ約束したのを覚えていますか?1つめは自分で自分の命を守る。できましたね。みんな合格です。2つめは、コロナウィルスにかからない感染しないという約束です。これもみんな守れました。すごい。さて3つめの約束です。今日元気で学校に来られましたか?今、教室にいるみんなは、守れました。休んでしまった人は、3つめの約束は守れなかったかな。でも明日は元気できてくれるといいですね。
次のお話、今日最後のお話は、2学期の始まりの今、みんなに目標を持ってもらいたいと思っています。
『できるようになった自分をイメージしよう』です。
この長い長い2学期が終わる頃、12月のクリスマスの頃、できるようになった自分を想像して、イメージしてみてください。勉強で言えば、「苦手な算数が得意になってる」とか 「2学期の漢字がみんな書けるようになってる」とか、「1日に3回手を挙げて発表する自分になってる」とかです。勉強でなくても、「○○君と大親友になってる」とか「友達が困ってたら、絶対助ける強い人になっている」とか「人の気持ちが分かる心優しい人になっている」とかでもいいですね。できるようになった自分をイメージして、それを目標にがんばってほしいと思います。
12月のクリスマスの頃、できるようになった皆さんが、ニコニコ顔で目標を達成していることを期待しています。(終わり)