こんなことがありました

2月8日(木)今日の綴小学校

6年生の昨日の宿題は、人権教室の感想を書いてくることでした。6年生の宿題を見せてもらうと人権教室で学んだことがたくさん綴られていました。いくつか紹介します。

 私が人権教室で初めてわかったことは、いじめはいじめをされている人が「いじめられている」と感じたら、いじめになるということです。また言葉には力があるということも知ったので、これからの言葉選びには気をつけたいなと思いました。最近、スマホでSNSのトラブルが増えてきていると聞いたので、こちらでも言葉選びに気をつけていきたいと思いました。
 今日の学習でわかったことは、人権は人が幸せに生きるための権利であり、みんな生まれた時から持っているのだということです。いじめについても理解することができました。いじめはいじめられている人がいじめだと感じたらいじめになってしまうのです。だから相手の気持ちを考えて、行動したいです。また言葉には力があるということも知りました。悪口は人を傷つけます。でもよい言葉だと相手を勇気づけることができます。だからよい言葉を話すようにしたいです。そしてお父さん、お母さんへの感謝の気持ちを持って生活したいです。

さて今日は気持ちのよい青空の一日になりました。子どもたちも気持ちよく学習を行いました。

3・4年生は体育でなわとびを頑張りました。難しい跳び方にも果敢に挑戦しました。これからもなわとびの挑戦は続きます。

 2年生はプログラミングに挑戦しました。画面の魚が縦に泳いだり、横に泳いだり…。プログラミングする楽しさを学びました。他の学年も自分の学習課題に一生懸命に取り組みました。