第４学年 総合的な学習の時間『内郷綴町のよさを考えよう～回転やぐら編～』

　４年生９名は、総合的な学習の時間で、思考力・判断力・表現力を駆使し、『地域のよさに気づき、自己の生き方や将来について考える』をテーマに、体験を通しながら課題解決に向かって取り組みました。内郷綴町で有名な『回転やぐら』について、書籍やインターネットで調べたり、ゲストティーチャーを招いて質問したりしながら、新聞にまとめました。　

　昭和から令和の時代まで続く回転やぐら、常磐炭鉱真っ盛りの頃の人々の暮らし、綴駅（現内郷駅）前に日本一大きな『回転やぐら』を設営して、町中みんなで盆踊りをした経緯について、調べました。この度、各班の新聞が完成しましたので、紹介いたします。

　今年は新型コロナウィルス感染防止のために中止となりましたが、来年度、機会がありましたならば、『回転やぐら盆踊り』にどうぞお越しください。綴小の子どもたちと一緒に楽しく踊りましょう！