こんなことがありました

内町だより 10月18日(金)

朝夕の気温が下がり、秋の深まりを感じる今日この頃です。この時期は体調を崩しやすいので、子供達の健康管理をよろしくお願いいたします。それでは、最近の学校の様子をお知らせします。

にっこり5年2組の廊下には、秋をテーマにした俳句が掲示されていました。どの作品も子供達の素直な思いが伝わってきて、ほっこりさせてもらいました。

笑う寒くなってきたから衣替えをしているのに、大変で汗が出てきたというところがとても面白いですね。子供達の発想力には本当に感心させられます。

期待・ワクワクお祖母さんから届いたみかんは、きっと甘かったでしょう。情景が思い浮かんで、ほのぼのしますね。これからも身の回りの出来事を子供達の柔らかい心で受け止めて、豊かに表現してほしいと思います。

笑う5年1組では、社会の時間に自動車工業について学習していました。

喜ぶ・デレ自動車に関するグラフなどの資料から、日本の自動車工業に関する課題を考えていました。

期待・ワクワク熱心に地図帳やグラフ資料を見て、そこからどんなことが導び出されるか考えています。

にっこり5年生の社会科では、このように我が国の産業の現状を地図帳や統計などの各種の基礎資料を通して、情報を適切に調べまとめる力を育てていくことが目標の一つになっています。

期待・ワクワク5年2組では、理科の時間に「流れる水の量の変化とそのはたらきの関係」について考えていました。水の量が増える前と後の河川の写真を比較して、予想を立てています。水の量の変化に伴う、浸食、運搬、堆積などの水の作用の変化について考えていました。この後、実際に実験を通して検証していきます。

笑うこの授業は、台風19号の前日に行われたものです。河川の増水による大きな影響について、学習したことと関連して、子供の心に強く残ったのではないでしょうか。自然の事象について理解し、自分の生活を結びつけて、緊急時には身を守る力となるよう取り組んでいきたいと思います。

期待・ワクワク6年1組では、社会科の時間に明治維新について考えていました。

笑う明治維新に関わった人々がどのような社会をつくりたかったのかについて、グループで話し合っていました。

喜ぶ・デレ教科書や資料集を手がかりに、自分の考えをまとめながら活発に話し合う姿が見られました。

にっこり小教研の公開の次の日も1年生は、元気にボール運動に取り組んでいました。前の日よりもさらにパワーアップしています。

笑う 攻撃チームも守りのチームも動きがとても良くなっています。スピードやパワーが感じられます。子供達の伸びには本当に感心させられます。

 にっこりこのボール運動を通して、子供達は、投げる技能だけでなく、友達と協力して取り組む楽しさを感じたり、自分の考えを友達に伝える力も身に付けたりすることができました。

笑うとても楽しかったようで、最後の整理運動もみんな笑顔でした。子供達の大好きな体育の学習をこれからもさらに充実させていきたいと思います。