こんなことがありました

内町だより 7月12日(金)

早いもので、1学期も来週を残すのみとなりました。残りの日々で学習や生活のまとめがしっかりとできるように取り組んでいきます。さて、子供たちの様子です。

にっこり4年生は、今週から体育館で音楽祭の練習をしています。大変な楽器運搬は、6年生が手伝ってくれました。学校のみんなの応援を受けながら、4年生は一生懸命に練習に励んでいます。毎日、本当によく頑張っています。

笑う全体の強弱やパートごとの音色を生かしたメリハリのある演奏ができるようになってきました。日々上達している子供たちです。

にっこり6年生は、保健の学習で「なぜ、病気が起こるのか」について考えていました。いわき教育事務所の小松和宏先生をはじめ、小教研体育科研究部会の理事の先生方が多数参観してくださいました。

笑う養護教諭の先生から本校の欠席に関するお話がありました。子供達は関心をもち、欠席が多かった理由を考えて発表することができました。発表が得意な6年生の子供たちです。いろいろな考えが出てきて興味深かったです。

喜ぶ・デレ病気になる原因を考えて付箋に記入していきます。みんなたくさんの理由を考えることができていて驚きました。付箋が足りなくなる子供たちが続出です。

笑うそれぞれの考えをグループ内で交流し合っています。いろいろな考えが出ましたね。

期待・ワクワクこれからの学習では、病気の予防について考えていきます。毎日元気に過ごせるよう、学習したことをそれぞれの生活の中で積極的に生かしてほしいと思います。

にっこり授業の後は、研究協議会が行われました。体育がご専門の先生方に貴重なご意見やご指導をたくさんいただき、とても勉強になりました。

笑う10月の研究公開に向けて、また一歩前進することができました。ご参観の先生方、本日は誠にありがとうございました。