こんなことがありました

内町だより 11月12日(火)

夜日が短くなり、夕方暗くなるのが早くなりました。近頃、声かけなどの不審者情報もまた続いて出てきていますので、学校でも安全な下校の仕方について指導したところです。ご家庭でも帰宅後の遊びの仕方や時間について話し合ってください。それでは、今日の子供達の様子をお伝えします。

にっこり5年1組では、担任の先生とALTの先生と一緒に外国語活動に取り組んでいました。今日のテーマは何でしょう?

笑う今日は、生活の時刻を尋ねる言い方を練習します。

期待・ワクワク英語に興味関心のある子供達ですので発表も活発です。

喜ぶ・デレ発表した子は、ALTの先生にごほうびシールを貼ってもらっています。

笑うALTの先生の英語での指示もずいぶん聞き取ることができるようになっています。やはり、英語に親しむ機会を積極的に作ることは大切ですね。

にっこり5年2組では、算数の時間に「混みぐあい」について考えていました。

笑う混みぐあいを比べるための式を立ててみましたが、ちょっと迷っている様子も見られます。そこで、自分の立てた式の説明をお隣さんにしてみることにしました。

期待・ワクワク筋道を立てて考えを進め、それを説明できる力はとても大切ですね。説明をしているうちに新たに気づくこともありますね。これからもいろいろな教科の中で取り組む機会を作っていきたいと思います。

にっこり1年1組では、ひき算の文章問題を考えていました。ちょっと困っている問題があるようですよ。

笑う「どちらがどれだけ多い?」という問題です。式はすぐにできましたが、答えの書き方がいつもと違うようです。みんなで確認していきます。

にっこり真剣に問題に向き合う子供達の姿がいいですね。がんばる1年生です。

期待・ワクワク1年2組では、カタカナの練習をしていました。

笑う「ヨ」のつく言葉を見つけながら、楽しく取り組んでいます。活発に意見が出てきます。

にっこり文字も上手に書けるようになりましたね。意欲的な学習の姿がうれしいです。