こんなことがありました

内町だより 12月17日(火)

インフルエンザの状況は、2年1名・3年1名・5年1名・6年2名・けやき2組1名の計6名です。昨日より1名増です。引き続き感染防止に努めていきます。それでは、子ども達の様子をお伝えします。

にっこり4年1組では、国語の時間に接続詞について考えていました。

笑う子ども達から出された接続詞をカードにして、働きごとに整理していきます。

期待・ワクワク日頃から接続詞は使っていますが、改めてどのような時に使うかと問われると難しいですね。お隣さんと話し合ったり、学級全体で共有しながらまとめていきます。

喜ぶ・デレ今日の学習が、これからの文章表現活動の中で生かされていくと思います。

にっこり4年2組では、算数の時間に「変わり方」の学習をしていました。正方形を階段状に積み上げた形で、段の数と周りの長さにはどんな関係があるのでしょう。

笑う子ども達が見つけた発見を発表し合い、全体で共有した結果、3つの考えが出てきました。3つの考えとも、2つの数の関係としてはみんな納得していました。

期待・ワクワクそれでは、段がもっと多くなった時に周りの長さを求めるときにはどの考えを使ったらよいのでしょうね。子ども達からは、式で関係を表したやり方がいいとの意見が出ました。

にっこり関係の式にあてはめると求めやすいですね。練習問題でもしっかりと確認できました。今日の学習を通して、子ども達が式の便利さに気づいてくれたらうれしいですね。

笑う2年生は、算数の時間に「1000より大きい数」の学習をしています。

期待・ワクワク子ども達は、位取りについて半具体物を使って考えています。100の位がいっぱいになってしまいました。どうしたらよいのでしょう。

にっこり子ども達からは、「100を10こ集めて1000に両替する」「1000の位にお引っ越しする」などの意見が出されました。繰り返し操作活動を行いながら数のしくみの理解を深めてほしいと思います。

笑う3年生の子ども達は、図工の時間に紙粘土と牛乳パックを使った、小物入れを作りに取り組んでいました。

喜ぶ・デレ紙粘土の感触を楽しんでいる子ども達です。粘土が伸びて気持ちよさそうです。

期待・ワクワク絵の具を混ぜると好きな色になりますので、自分の好みの紙粘土を作る面白さも味わうことができます。

にっこりそれぞれのイメージをどんどん形にしていきます。子ども達の表情がいいですね。仕上がりが楽しみです。