こんなことがありました

内町だより 12月13日(金)

12月24日の2学期終業式まで、登校日はあと7日となりました。残りの日々を学習のまとめにしっかりと取り組ませたいと思います。それでは、子ども達の様子をお伝えします。

にっこりこの時期、どの学年もまとめのテストに取り組んでいます。4年生は理科のテスト中です。集中していますね。

笑う6年生は算数のテストです。最後まで粘り強く考えてくださいね。

喜ぶ・デレ今日の業間は、スポーツタイムを実施しました。縦割り班のメンバーでいろいろな種目の運動に取り組んでいます。

期待・ワクワクミニハードルをリズミカルにジャンプしていきます。両足踏み切りは、子ども達にとって結構難しいようですが、ずいぶん慣れてきましたね。

にっこりマットチームは、転がり競争をしていました。体をしっかりと伸ばして、真っ直ぐに転がると速いですね。

期待・ワクワク短縄チームは、時間内に目標の回数を目指して跳んでいます。ペアになって回数を数えています。1回でも多く跳びたいですね。

喜ぶ・デレストラックアウトでは、高得点が出ていました。今年に入ってから、種々の取り組みの成果が表れ、子ども達の投げる力がとても伸びている印象です。

笑うシュートゲームは、キックするのもキャッチするのも面白そうですね。

にっこり折り返しリレーは、いつも盛り上がりますね。チームワークが大切ですよ。

期待・ワクワク勢い余って、転んでしまう子ども達もいましたが、すぐに立ち上がり走り出しました。みんなたくましいです。

喜ぶ・デレ的当ては、コーンが倒れると爽快ですね。よく狙ってボールを投げてください。

笑ううんていは、ぶら下がっているのが大変な種目です。さすがに上級生は、ポーズが安定していますね。

にっこり階段の上がり口に先週の児童集会の感想が掲示されています。代表委員の子ども達が作成してくれました。子ども達の楽しかった気持ちが綴られています。

期待・ワクワク関心があるようで、子ども達がよく見ています。児童集会はとても楽しかったようですね。活動の振り返りをしっかりと残しておくことは大切です。また、楽しい思い出ができましたね。

にっこり5年2組では、理科担当の先生と一緒に水溶液に溶け出している食塩やミョウバンがが取り出せるかどうか実験していました。

笑う最初にピペットを使って水溶液を量り取る練習しました。規定の量を吸い取るのは、なかなか難しいようですね。

笑う蒸発皿に食塩水を入れて、ガスコンロで熱していきます。安全のために防御メガネを着用します。さて、どんなことが起こるのでしょうか?

期待・ワクワク蒸発皿の中に変化が起きています。白いものが出てきていますよ。これは何でしょう?

喜ぶ・デレプツプツと食塩が出てくる様子がとても不思議で面白いです。子ども達も興味深そうにじっと観察していました。

喜ぶ・デレ理科実験は事象の変化を見て実感できるので、とても面白いですね。子ども達には、探究心をもって課題を追究してほしいと思います。

期待・ワクワク今日は、1年2組の教室に書写の学習のお手伝いに行ったのですが、チャイムが鳴るまでずっと一画一画ていねいに練習している子がいて驚きました。文字も大変整っています。他にも課題が終わった後、時間が終わるまでずっと読書をする子、絵を描いている子達がいました。1年生でもこんなにしっかりと決まった時間を一つのことに集中して取り組むことができるのだと感心しました。

笑うこのような集中力は、学力向上への大きな力となると感じます。短い時間からでも集中して物事に取り組むことができる態度や習慣を育てていくことが大切です。ご家庭でも家庭学習や読書に取り組むときには、集中できる環境を整えてあげてください。